【放送予定】2016/07/23 13:00〜 医療安全シンポジウム 「宇宙の安全を医療の安全へ」

 

近年の医療技術の発展は著しい一方で,人違い・部位違い・薬違いのような単純な医療事故が後を絶ちません。米国での医療における有害事象は入院患者の約4%,それによって死亡する患者は0.5%に上ると報告されています。
一方,航空宇宙工学は極限状況における人間の活動を扱うため,その発展の途上では同様にヒューマンエラーの問題が指摘されましたが,それを克服してきた背景があります。
医学と航空宇宙工学には,崇高な業務目標,複雑かつ高度な科学技術,チームワークなど,共通点が多々あります。
人間が宇宙で安全に活動するために蓄積してきた膨大な知識と技術を医療の安全に活用することはできないだろうかと考え,向井千秋JAXA宇宙医学研究センター長の発案により宇宙の安全管理のノウハウを筑波大学附属病院の医療安全管理に活かす取り組みがスタートしました。

その活動成果を広く多くの医療機関並びに医療関係者へお伝えすべく,下記のとおりシンポジウムを開催いたします。
当日は全国の病院で簡単に導入できるよう,多くの医療機関で転倒転落防止のために用いられている離床センサー「うーご君(ホトロン社製)」をテーマに,JAXAの安全管理手法を医療現場に応用した当院での取り組みをご紹介します。
 

公式サイト http://www.tsukuba.ac.jp/event/e201606141000.html

 

ニコニコ生放送で視聴するhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv270216089

 

 

YouTubeLiveで視聴するhttps://www.youtube.com/watch?v=jyTojjmDL6M


日時:平成28年7月23日(土) 13:00〜15:30
場所:筑波大学東京キャンパス 1階134講義室


プログラム
13:00 開会挨拶
 松村明(筑波大学附属病院長)
13:10 基調講演
 「宇宙の安全を医療の安全へ」向井千秋(宇宙飛行士)

13:30 活動の紹介「宇宙の安全管理手法を転倒転落防止対策に応用してみた」
 睛典子(筑波大学附属病院 臨床医療管理部前ジェネラルリスクマネージャー)
 高橋晋平(JAXA有人宇宙技術部門有人システム安全・ミッション保証室主任研究開発員)

14:20 パネルディスカッション「宇宙の安全管理手法を医療現場に応用できるか?」
 モデレーター

  小嶋修一(TBS解説委員)
 パネリスト

  上森規光(JAXA有人宇宙技術部門有人システム安全・ミッション保証室室長)
  中村京太(横浜市立大学附属市民総合医療センター 医療安全管理室 安全管理指導者)
  本間 覚(筑波大学附属病院臨床医療管理部長)
  山本ゆき(山本孝史のいのちのバトン代表/NPO法人がん患者団体支援機構副理事)

15:20 閉会挨拶
 浜崎敬(JAXA理事)


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